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学校楽しみだった。

だけどやっぱり傷は深くて。


なかなか勇気を出せずにいる。富岡くんのことも見れないほどに…


はぁ…

席について空を見る。


「ねぇ、」


振り向いてみた。


「と、富岡…くん…？」


富岡くんだった。
今、目の前に憧れ続けた人がいる。

高鳴る鼓動。

うるさい。
ドキドキ聞こえちゃうよ。

「空…見てるの？」


は、は、話しかけられてる…！！！
あの富岡くんにっ！

頭はパニック。

かおは真っ赤になってる…////
自分でもわかる…

「う、うん！！////」

本当はあなたのマネをしてたんだよ。

「俺も好き…」

知ってるよ(^q^)？
とっくの昔からね！

「そ、そーなんだぁ！！…………」


会話終わらせちゃったぁぁぁぁ(;o;)


どーしよ！！どーしよ！！

「駿ー！！先生呼んでるぞー」



そこの男子…
お前を一生うらんでやる…(泣)