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「あっ、あっ、あっ、ああぁ…ひゃ…もう…らめ、れす……」


手はアソコを刺激する。
決して優しいタッチじゃない。
強めのタッチで、テンポよく刺激する。

き、気持ちいい…もう、否定なんかできない。

それに…私、ずっと……


「あーあ。濡れちゃったね」


びくっと肩が揺れた。

図星、だから。
ずっと、アソコが湿ってるの…

体が疼いて…ダメ。
手は、何かを悟ったように当然とでも言いたげにパンツの中へと忍び込む。

もう、私は体を顔も知らぬ彼に預けた。

だって…自分の体じゃもう、ダメ…