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抑えきれない気持ち…

第14章 番外編 大学生活

和也「雅紀、おいで?」

後ろからギュッと抱きしめられた。

和也「なんか久しぶりだな。」

雅紀「そうだね。昨日はしてないから…」

和也「昨日、帰ってきたら電気がついてて起きてんのかなって思ったらソファーで寝てたからさ。ベッドに運んだよ。」

雅紀「ありがとう、和。」

あったかいな…

俺は和の腕の中で安心している…

和が肩に顎を乗せて耳に息がかかる…

それだけで少し感じて肩が震える…

それに気づいたのか和は耳を甘噛みしてきた。

雅紀「ぁ…ん…っ…和…」

ギュッと抱きしめて俺を離さないようにした。

雅紀「あんっ…だめ…」

和也「本当に耳弱いよな。雅紀は。でも可愛いから…」

雅紀「だめ…あぁんっ…耳は…」

ゾクゾクする感覚に耐えられないよ…

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