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唇が離れると和は確認しながらゆっくり体を突き上げる。

雅紀「うぅ…！あぁっ…！」

俺は和にしがみつくようにした。

和也「雅紀、辛くない？」

俺は小さく頷く…

雅紀「ぁ…っ…あぁんっ…！」

和はゆっくり繰り返しながら突き上げる。

雅紀「はぁ…はぁ…あぁっ…！」

こんな声出して大丈夫かな…

和を見ると余裕そうだった…

雅紀「和…」

和也「ん？」

雅紀「手…繋ぎたい…」

俺が手を降ろすと和はしっかり握ってくれた。

和は優しいからちゃんと言ったことに応えてくれる…

和也「雅紀、いい？」

雅紀「う…ん…」

そして更に体を深く突き上げる。

雅紀「あぁんっ…‼︎あぁっ…‼︎」

さっきとは違う刺激が襲う…

そして俺はそのまま落ちていった…