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抑えきれない気持ち…

第14章 番外編 大学生活

和也sid

昨日は雅紀と出来なくて我慢していた。

やっと今日できると思うと嬉しかった。

雅紀も体か慣れてないから少しずつゆっくりやる…

体を重ねてる時の雅紀は誰よりも可愛くて…

顔を赤くして目がトロンと溶けそうな目で俺を見る…

それが可愛くてつい無理をさせて雅紀を気を失わせる…

和也「またやっちゃった…」

俺は雅紀の隣で横になりながら言う。

雅紀も無理しちゃうから…

頭を撫でていると、

雅紀「んぅ…?」

目をこすりながら俺を見る雅紀…

和也「雅紀、大丈夫?」

雅紀「うん…ごめんね…慣れてなくて…直ぐ落ちちゃった…」

和也「ううん。いいよ。」

雅紀「でもすごい気持ちよかった…」

笑顔で言う雅紀…

そう言われるとまた雅紀のために頑張りたいなって…

俺は思った…

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