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抑えきれない気持ち…

第14章 番外編 大学生活

雅紀「和…力が…入らない…」

和也「いいよ。力抜いて。俺に委ねて?」

すると和は耳元で囁く…

雅紀「ひゃぁ…」

耳元で喋る息がかかってくすぐったい…

和也「聞いてる?雅紀?」

雅紀「意地悪…あんっ…」

耳弱いの知ってるくせに…

雅紀「あんっ…耳元…ダメ…」

ゾクゾクして体が跳ねる…

和はタオルを脱がし自分のも取る。

そして確認しゆっくり体を突き上げる。

雅紀「あぁんっ…!あぁっ…!」

ギシギシとなるベッドの音…

雅紀「はぁ…はぁ…あぁっ…!」

やっぱり和と一緒に重ねるのが一番幸せだ…

和也「辛くない?雅紀?」

雅紀「大丈夫…ねぇ…和…」

和也「ん?なに?」

雅紀「和は…今どんな気持ち…?」

俺が聞くと和は少し驚いていた。

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