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雅紀「もう〜…いいよ…」

和は俺を抱きかかえベッドに向かう。

ベッドに降ろしクマのぬいぐるみを隣に置く。

服を脱がしお互いに布団に入る。

和也「もしかして昨日の夜中からずっとやってたの？」

雅紀「うん…頑張った…和のために…」

和也「俺のために一緒懸命にやってくれるなんて…」

和は耳元で…

和也「本当に大好きだよ。雅紀…」

雅紀「んふっ…ぁ…っ…」

耳を刺激され声が出ちゃう…

和也「雅紀の耳…小さいよな。」

雅紀「えっ…ひゃぁ…」

耳を口に含まれゾクゾクする…

雅紀「ぁ…ん…っ…だめ…耳は…」

和也「知ってる。」

雅紀「あぁんっ…はぁ…ん…っ…」

耳元で喋られるともう本当にだめ…

力が抜けて何も考えられない…

俺は和の背中に手を回してしがみついていた…