
抑えきれない気持ち…
第2章 好意
和也sid
今日も放課後で約束をした。
場所は保健室。
放課後になると先生は見回りでいなくなる。
何時ものようにやるけど…
和也「……」
なんかつまらない…
いつも違う…
終わると、
「ありがとう、気持ちよかった。」
そう言って保健室を出て行った。
今までこんなのなかったのに…
俺は自分の唇に触れる…
今日した相手とのキスもイマイチだった…
思い残るのは…
「ありがとう…」
和也「……」
柔らかかった…あの唇…
その次の日も次の日も…
全然快感は得られなかった…
やっぱり…
気になってるから…?
「和…」
雅紀が…忘れられない…
離れていったのに…
キスも…体を重ねるのも…きっと…
彼奴じゃないと嫌なんだ…
今日も放課後で約束をした。
場所は保健室。
放課後になると先生は見回りでいなくなる。
何時ものようにやるけど…
和也「……」
なんかつまらない…
いつも違う…
終わると、
「ありがとう、気持ちよかった。」
そう言って保健室を出て行った。
今までこんなのなかったのに…
俺は自分の唇に触れる…
今日した相手とのキスもイマイチだった…
思い残るのは…
「ありがとう…」
和也「……」
柔らかかった…あの唇…
その次の日も次の日も…
全然快感は得られなかった…
やっぱり…
気になってるから…?
「和…」
雅紀が…忘れられない…
離れていったのに…
キスも…体を重ねるのも…きっと…
彼奴じゃないと嫌なんだ…
