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抑えきれない気持ち…

第16章 番外編 夏休み

雅紀「和…あんっ…」

和は続けて俺の弱い場所を責める…

雅紀「あんっ…だめ…あぁんっ…」

体がもう自分の体じゃないみたい…

雅紀「和…俺…大丈夫…?」

和也「何が?」

雅紀「声とか…体とか…大丈夫…?」

和也「体は雅紀の体だから分かんないけど声は我慢しないで。そのままの反応でね。」

和は手を握る。

雅紀「うん…あぁんっ…」

素直な反応になると恥ずかしくて…

和也「雅紀、気持ちいい?」

雅紀「う…ん…」

和也「たまにはここでやるのもいいかもな。」

雅紀「か…ず…べん…きょう…しないと…」

和也「雅紀は頭いいから大丈夫。明日の夜中までは逃さないよ。」

雅紀「俺寝れない…ひゃぁ…」

和也「じゃあ徹夜だな。」

俺は結局勉強出来ずに和と重ね合っていた…

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