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抑えきれない気持ち…

第2章 好意

雅紀「和…!」

和は振り返った。

俺は最後に…

雅紀「おやすみなさい…」

そう言って頑張って笑ってみた。

すると、

和也「うん。じゃあ。」

和は中に入っていった。

俺も自分の家に入る。

よかった…

また和と話せて…

胸がドキドキする…

自分の頬を触れると熱い…

やっぱり俺…

和のこと好きなのかな…?

でもきっと和に好意を持ってる人はいっぱいる…

俺はただの幼なじみ…

だからさっきみたいに少しでもいいから和と話できるだけでもいい…

俺はその日は直ぐに寝た。

次の日学校に行くと、

智「おはよう〜相葉ちゃん。聞いた?」

雅紀「ん?なにを?」

智「二宮君最近誰とも相手しなくなったんだって。」

雅紀「えっ…」

それは…どういうこと…?

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