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抑えきれない気持ち…

第18章 番外編 文化祭パート1

俺は入り口まで二人についてきてもらうことにした。

すると早速イケメンさんが、

「いらっしゃいませ。お一人様ですか?」

雅紀「あっ、はい…」

「本日はお越し下さりありがとうございます。ここはお時間まで我々ホストがお客様はおもてなししますので。さて、お客様はどなたをご指名しますか?」

ホスト一覧を見せてもらい、

雅紀「あっ…」

和の名前があった…

雅紀「じゃあ…この人で…」

「二宮ですね。こちらへどうぞ。」

俺はカーテンに囲まれた所に案内してもらった。

「それでは呼んできますので座ってお待ちください。」

俺は座り待った。

緊張したな…

さっきの人もキマっていてカッコよかったけど…

きっと…

すると、

シャァ。

「ご指名ありがとうございます。」

俺の目の前に誰だか分からないくらいイケメンの和がいた…

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