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抑えきれない気持ち…

第18章 番外編 文化祭パート1

和也「雅紀。よく来てくれたな。」

和は隣に座った。

雅紀「うん…和…」

俺は和をゆっくり下から上まで見る…

雅紀「かっこいい…」

和也「ん?」

雅紀「和が…カッコよすぎるよ…」

普段の和もかっこいいけど今の和は本当のホストの人みたい…

和也「それで、お客様は何をご希望で?」

和は俺の手の上に手を重ねた。

雅紀「えっ…えっと…」

カッコよすぎる和を目の前で緊張してしまう…

和也「リラックスさせてあげようか?」

雅紀「へっ…」

和は頭に手を後ろにやり唇を重ねた。

雅紀「んっ…か…ず…」

和は何度も角度を変えて重ねていく…

俺は和の胸を押す…

雅紀「和…だめ…声聞こえちゃうよ…」

和也「いいよ。俺は雅紀と重ねたいの。」

雅紀「んふっ…和…」

俺は時間ギリギリまで求め合っていた…

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