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抑えきれない気持ち…

第18章 番外編 文化祭パート1

雅紀「はぁ…はぁ…」

和也「辛くない?雅紀?」

俺は小さく頷いた。

雅紀「ぁ…っ…はぁ…っ…ん…」

ゆっくり…でも確かに和が感じられる…

雅紀「か…ず…もっとしていいよ…」

和也「うん…」

すると深く体を突き上げた。

雅紀「あぁんっ…‼︎ あぁぁっ…‼︎」

なるべく和を見るようにするが余裕がない…

雅紀「和…和…」

俺は名前を呼んだ。

和也「俺はここにいるから安心して。」

チュッとキスをされて言われた。

雅紀「和…あぁんっ…!」

和也「雅紀…愛してる…雅紀は俺のものだからな…」

雅紀「俺も…愛してるよ…か…ず…」

俺はそのまま落ちていった。

朝になり目を開けると和が横で寝ていた。

和也「ん…?」

和がゆっくり目を開けた。

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