テキストサイズ

抑えきれない気持ち…

第20章 番外編 クリスマス

文化祭も終わり季節は冬に突入。

雪も降り明日はクリスマス。

そして明日は…

俺の誕生日…

去年はマフラーを貰って今現在つけている。

明日は楽しみ…なはずだったんだけど…

和也「ごめん、雅紀。バイト抜けられなくて。」

雅紀「あっ、そっか。」

それじゃあ仕方ないよね…

雅紀「バイトじゃあ仕方ないよね…?俺家で待ってるから!」

和也「本当にごめん。」

和も忙しいもん。

わがまま言ってられないよ。

そして次の日。

和は朝早くに家を出た。

俺も準備をして大学に向かう。

翔「おはよう、雅紀君。はい、お誕生日おめでとう。」

雅紀「ありがとう〜!」

翔君にプレゼントを貰った。

翔「今週でよかったね。来週はもう冬休み入るから渡せなかったよ。」

雅紀「そうだね、ありがとう!翔君!」

ついでに大ちゃんから預かったプレゼントも貰った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ