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抑えきれない気持ち…

第20章 番外編 クリスマス

バイトがない俺は家に帰る。

雅紀「ただいま〜」

和がバイトでいないから何しようかな…

気長に待ってるともう9時過ぎだ…

俺は街のクリスマスツリーを見に行くことにした。

マフラーをつけて外に出る。

街に行くと、

雅紀「わぁ〜…綺麗〜…」

明るく綺麗に飾ってあるクリスマスツリーを見た。

和と見に行きたかった…

俺は近くの公園に行きベンチに座った。

雅紀「寒いな…」

今日はいつもより寒い…

和がいないと寂しい…

雅紀「和…」

俺は涙をこらえきれず流して拭いた。

すると、

「雅紀…‼︎」

声がした方を見ると、

雅紀「か…ず…」

見ると和が息を切らしていた。

和也「はぁ…はぁ…よかった…」

和は隣に座った。

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