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抑えきれない気持ち…

第2章 好意

雅紀sid

和の事を考えていた。

智「気になるの?」

雅紀「えっ…?」

智「二宮君のこと。」

雅紀「う〜ん…」

よく分からない…

すると、

「相葉、呼んでる。」

見ると違うクラスの人だ。

雅紀「何か用…?」

「あっちで話そうか。」

俺はついていく。

連れてこられたのは人通りが少ない廊下の通り…

すると、

「相葉君、俺と付き合ってください。」

雅紀「えっ…」

まさかこれは…告白…?

雅紀「あの…ごめんなさい…」

俺は断った。

すると、

ダンッ…!

雅紀「いた…!」

俺は壁に抑えられた。

「俺…本気で好きなんだ。だから…」

雅紀「やぁ…!」

俺は首を振る…

やだ…キスされる…

雅紀「やぁ…!やだぁ…!」

誰か助けて…誰か…!

すると、

「お前。」

俺は声がした方を向いた。

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