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抑えきれない気持ち…

第20章 番外編 クリスマス

家に帰り体を重ね合う…

雅紀「あぁっ…!あぁんっ…!」

深くて…でもゆっくりに…

雅紀「はぁ…はぁ…」

和の背中に手を回している手が汗をかいている…

雅紀「ごめん…汗が…」

和也「いいよ。」

そして弱いところを責められる…

雅紀「あんっ…だめ…」

和也「雅紀の耳…本当に食べたいくらいだよ…」

パクッと口に含まれ甘噛みされたり舐められる。

雅紀「んあ…あぁんっ…だめ…それ…あんっ…」

一気に力が抜けて溶けちゃいそう…

そして更にこしょこしょ喋られてくすぐったい…

雅紀「ひゃぁ…和…くすぐったくて…あんっ…」

言葉が聞き取れない…

でも聞こえた…

「愛してる…」

雅紀「ありがとう…和…」

クリスマスは俺の誕生日…

そして…

幸せな1日となる…

最高の日…

ありがとう…和…

〜END〜

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