テキストサイズ

抑えきれない気持ち…

第22章 番外編 バレンタインの思い出

季節はバレンタインが来る頃…

雅紀「どうしようかな〜…」

俺はバイトの片付けをしながら考えていた。

店長「なになに⁉︎ 恋のお悩み?」

雅紀「店長さん!今年のバレンタインどうしようかなって思って。」

店長「ニノにあげるのね!」

雅紀「思っているんですけど一緒に暮らしてるからチョコを作っても分かっちゃいますよね。」

店長「じゃあここの調理台使ってもいいわよ!明日鍵開けとくから!」

雅紀「ありがとうございます!」

俺は明日準備してここの調理台を使ってチョコを作ることにした。

そして次の日。

チョコを作り冷蔵庫に入れる。

去年も作ったから上手く出来た。

あとは明日のバレンタインを待つだけ。

やっぱり和…

いっぱいチョコもらってくるんだろうな…

そして次の日。

朝は和と途中まで登校し学校に向かう。

学校に向かうと早速チョコを渡している人達が見えた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ