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抑えきれない気持ち…

第22章 番外編 バレンタインの思い出

雅紀「おはよう〜翔君〜」

翔「雅紀君、おはよう。」

翔君を見るとチョコな山が…

雅紀「翔君すごいね〜…全部食べるの?」

翔「う〜ん…食べれないかな。雅紀君は?」

雅紀「俺はモテないから貰ってないよ。翔君みたいにかっこよくないから。」

でも色々男子の友達から友チョコみたいに小さいチョコとかを貰った。

学校が終わりバイト先に向かいチョコを持っていく。

店長さんには後で聞かせてと言われた。

俺は家に帰る。

夜の6時過ぎ…

和もバイトがないから早く帰ってくる。

ちょうどアパートの前を通ると、

雅紀「えっ…」

ちょうどアパートの入り口で和が女の子と抱き合っていた。

同じ大学の人…?

すると、

雅紀「…‼︎」

その人とキスをしていた…

俺は見つからないようにその場を逃げた。

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