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抑えきれない気持ち…

第22章 番外編 バレンタインの思い出

雅紀「浮気じゃないの…?」

和也「じゃないよ。俺は雅紀にしか興味ないよ。」

俺は立ち止まって泣いていた。

和は優しく抱きしめてくれた。

和也「帰ろ?雅紀?」

雅紀「うん…」

俺たちは手を繋いで家に帰った。

家に帰りソファーに座る。

俺はチョコを渡した。

雅紀「でも…失敗しちゃった…」

和は一口チョコを食べる。

和はチョコを噛んで飲み込んだ。

和也「それなりにほろ苦いのも悪くないよ。」

和はチョコを取って、

和也「食べてみな?」

さっき食べたから分かるけど…

俺はチョコを食べた。

すると、

雅紀「んっ…」

和が唇を重ね舌を絡めた。

雅紀「ん…っ…」

チョコの苦さが少しなくなり甘い…

雅紀「んふっ…ん…っ…」

チョコが少しずつ溶けていく…

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