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その1

今日はバイトがありバイトから帰ってきて勉強をする。

和也「雅紀勉強？」

雅紀「うん！実は本屋で貸してもらった本の英文がイマイチよく分からなくて勉強しようかなって。」

和也「偉いな。」

しばらく勉強していると、

雅紀「うぅ〜…分かんない〜…」

和也「見せて。」

雅紀「ここの発音も分かんないし意味も分かんないし…難しいな…」

和は一通り目を通した。

和也「ふ〜ん、なるほどね。分かったよ。」

雅紀「えっ、本当？」

和也「うん。多分読み的には…」

和は耳元に口を寄せて喋る…

雅紀「ひゃぁ…」

俺は思わず耳を塞ぐ…

和也「こら、聞こえないでしょ？」

雅紀「だって…」

耳元で喋られるのダメなんだもん…

和也「Lets start,shall we…？」

雅紀「ん…っ…」

耳元で喋られて全然耳に入らないよ…