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雅紀「えっ…」

和也「他の奴とやっても何も感じないから…気づいたんだよ…」

雅紀「何を…？」

和は俺を見る…

和也「多分もう…他の奴らは受け付けられない…お前が…雅紀が…」

和は俺の頬に手をあて…

和也「好き…だから…」

雅紀「…！」

和が…俺を…？

すると和は俺を抱きしめた。

和也「キスも体も重ねるのも…お前とがいい…雅紀…お前とじゃないと…嫌だ…」

雅紀「和…」

やっぱり…俺は…

雅紀「和…」

和は俺を見た。

雅紀「俺も…ずっと和のこと考えてた…和の事を考えると胸がドキドキするの…」

和也「雅紀…」

俺は和の目を見つめて…

雅紀「俺も…和が好きです…」

精一杯の告白をした…

和也「ばぁ〜か…」

ギュッと優しく俺を抱きしめる…

和也「雅紀…俺と付き合ってください。」

雅紀「はい…」

俺達は見事に結ばれた…