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抑えきれない気持ち…

第2章 好意

雅紀「よかった…」

和也「何が?」

雅紀「和とこうなるなんて想像出来なかったから…」

和也「俺もだよ。まさか雅紀を好きになるなんて思わなかった。」

雅紀「嬉しい…」

和也「雅紀。」

すると、

雅紀「んっ…」

唇を重ねられた…

柔らかい甘酸っぱいキス…

唇を離れると、

和也「やっぱり…柔らかいな…」

和は俺の唇に触れる…

和也「雅紀の唇…好きだよ…?」

俺は恥ずかしくて多分顔が真っ赤…

雅紀「和…」

和也「なに?」

雅紀「慣れてないけど…いい…?」

和也「いいよ。俺が教えてやるから。」

雅紀「うん…」

俺たちは教室に戻る。

俺は大ちゃんに報告した。

大ちゃんは「おめでとう〜!」と言ってくれた。

俺は和と…恋人同士になれた…

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