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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

学校が終わり和と一緒に帰る。

雅紀「もう進路だね〜和は決めてる?」

和也「うん、一応大学行くよ。」

そっか…和頭いいからな…

和也「雅紀は?」

雅紀「一応…大学志望だよ。学校の先生になるのが夢なんだ。」

和也「いい先生になるよ。応援する。」

雅紀「うん…!俺も!」

俺たちは家に着いて和は一回家に戻った。

ガチャ!

和也「お邪魔します。」

雅紀「和、こっち〜」

俺はリビングの方に案内した。

和也「あんまり変わんないんだな。」

雅紀「そっか、久しぶりだもんね〜」

すると和は俺を抱き寄せ、

雅紀「んっ…」

唇を重ねた。

雅紀「ん…っ…ふ…っ…」

背中に手を回され深く重ねられる…

雅紀「ふ…っ…ぁ…っ…ん…っ…」

和はしっかり俺を支えてくれた…

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