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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

和也「雅紀…」

雅紀「んっ…」

少し離れた所で唇が重なった…

まるで安心するような優しいキス…

和也「落ち着いた?」

雅紀「うん…涙止まった。」

俺が笑うと、

和也「その笑顔…」

和もニコッと笑って言った。

雅紀「和、俺も一緒にやりたい。」

和也「いいよ。無理すんなよ?」

俺たちは二人で料理をした。

雅紀「よかった〜出来たね?」

和也「うん、じゃあ食べようか?」

俺たちはご飯を食べた。

雅紀「和、お風呂入って?俺洗っておくから。」

和也「分かった。」

俺は皿を洗って片付ける。

雅紀「明日は母さんが帰ってくるから…」

俺は綺麗に拭いて片付けた。

和也「上がったよ。」

雅紀「じゃあ俺も入るね。飲み物とか飲んでいいからね?」

和也「ありがとう。」

俺はお風呂に向かった。

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