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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

お風呂から上がると和はソファーに横になっていた。

雅紀「どうかしたの?」

和也「ん?なんとなくこうしてた。」

和は自分の手を見ていた。

雅紀「和の手ってそんな感じだったけ?」

和也「あんまり変わんないよ。」

和は起き上がりソファーをポンポンとする。

俺はその隣に座った。

和也「雅紀の手は大人だな。」

和は俺の手を持つとチュッとキスをする。

雅紀「ひゃぁ…」

びっくりしてしまった。

そして手を離すとギュッと俺を抱きしめる。

俺は和と正面じゃなく横を向いているような形だ…

するといきなり耳を甘噛みされた。

雅紀「ひゃぁ…ぁ…っ…」

そのまま何度も耳を刺激される…

雅紀「ぁ…っ…やぁ…だめ…」

逃げるようにするけど和の力が強くて逃げられない…

雅紀「ぁ…っ…ん…っ…はぁ…ん…」

すると甘く囁かれた…

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