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抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

雅紀sid

雅紀「んぅ…?」

俺は目が覚めて目をこする…

和也「おはよう、雅紀。」

雅紀「和…ごめんね、寝ちゃってたんだ…」

和也「いいよ、疲れてたんだよね?グッスリ寝てたから。後さっき携帯鳴ってたよ。」

和は携帯を渡してくれた。

みると母さんからだ。

雅紀「あっ、母さんが仕事早く終わって今帰ってくるみたい。」

和也「そっか。タイミングいいな。じゃあ俺も戻ろうかな。」

俺は玄関まで和を見送る。

雅紀「和…夜電話していい?」

和也「隣だけどいいよ。」

和はチュッとキスをしてくれた。

和也「じゃあな。」

雅紀「うん…!」

和は家に帰り俺は母さんが帰ってくるまで片付けをした。

初めてお泊まりはドキドキだったよ…

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