テキストサイズ

抑えきれない気持ち…

第4章 泊まり

和也sid

雅紀を初めて抱いた夜…

俺の下で鳴いて感じる雅紀が可愛くて…

ずっと俺の名前を呼んでた。

雅紀が幸せって言ってくれた時はすごい嬉しかった…

この人を好きになってよかったって改めて思った。

お風呂から上がり雅紀が先に髪を乾かし次に俺が髪を乾かす。

乾かし終わりリビングの方に戻ってみると、

雅紀「スー…スー…」

ソファーに横になって寝ている雅紀がいた。

やっぱりまだ疲れてたのかな。

俺は雅紀の頭をそっと撫でる。

雅紀の寝顔が幸せそう…

雅紀「か…ず…」

雅紀が小さい声で寝言で俺の名前を言う。

雅紀「ふふっ…だい…すき…」

雅紀が少し頬を緩ませて幸せそうに言った。

和也「ありがとう…」

俺はチュッと雅紀の頬にキスをした…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ