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抑えきれない気持ち…

第5章 事件

次の日。

俺は母さんと一緒にその知り合いが働いているクラブに行く。

そのクラブは有名なオシャレな所だった。

母「じゃあ、よろしくお願いしますね。」

「は〜い。ありがとうございます。」

雅紀「あの、初めまして。」

「初めまして!俺は幸也!今日1日よろしくね?」

雅紀「はい…!よろしくお願いします…!」

俺は中に入り色々案内された。

幸也「店は6時からだからね?まあ、大丈夫!適当に客に合わせればいいから!」

雅紀「あっ、はい…」

聞いたところによるとここのお店は男性客が多いらしい…

俺は部屋で待ってると、

ピロリン!

携帯が鳴り見ると、

雅紀「和…」

俺は電話に出た。

雅紀「もしもし…」

和也「もしもし、雅紀。」

雅紀「どうかした…?」

和也「どこにいんの、今。」

どうしよう…なんて言ったら…

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