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抑えきれない気持ち…

第5章 事件

雅紀「ん…っ…ふっ…」

深く唇を重ねられ上手く息ができない…

舌が俺のを舌を絡め離さないようにする…

雅紀「んふっ…はぁ…っ…」

唇が離れるとスルッと服の中に手を入れられた。

雅紀「ぁ…っ…やぁ…はぁ…ん…っ…」

和の手が俺の体を撫でる…

雅紀「だ…め…ぁんっ…か…ず…」

すると耳を責められた。

雅紀「ぁ…ん…っ…だめ…はぁっ…」

和は俺を壁に抑える…

雅紀「だ…め…あぁんっ…か…ず…」

和也「雅紀…」

名前を呼ぶと俺の名前を呼んでくれる…

雅紀「んふっ…ぁ…っ…ん…っ…」

和也「雅紀…愛してる…」

雅紀「俺…も…愛してる…」

路地で俺たちは愛を確かめあった…

しばらくして俺たちは店に戻りちゃんと謝った。

幸也さんは直ぐ許してくれた。

俺は自分の服に着替える。

和也「雅紀、帰るぞ。」

雅紀「うん!」

俺たちは手をつないで家に帰った…

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