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抑えきれない気持ち…

第6章 風邪

和也「今日一緒に寝て…夜までずっと…」

雅紀「うん…いいよ…」

俺は和と対面になる…

和はまたギュッと俺を抱きしめる…

和也「雅紀…愛してる…」

雅紀「俺も…和…愛してるよ…」

和也「熱下がったら一緒にやろうな…」

雅紀「うん…」

和也「その前に風邪移させたらごめん。」

雅紀「和の風邪だったらいい…でも俺、風邪あんまり引かないから大丈夫だよ…」

俺はチュッと和にキスをした。

雅紀「元気になってね?和…」

和は恥ずかしそうにすると、

和也「反則…」

そう言って唇を重ねた…

そして夜になり和がまた寝たところで俺は戻ることにした。

和のお母さんに会い話をする。

明日は学校行けるかな…?

思わず頬が緩む…

多分前より…

和の事が大好きになった…

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