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抑えきれない気持ち…

第8章 番外編 幸せを…

もう季節は冬になる。

俺は無事大学の文学部に受かった。

和も大学の理工学部に受かりひとまず安心した。

雅紀「和、おめでとう!」

和也「ありがとう。」

俺たちは相変わらずラブラブ。

帰りも一緒に帰り幸せ…

だけど悲劇は突然起きた…

俺は和が用事があるため先に帰った時、ちょうど中学の同級生にあった。

久しぶりに会って嬉しくて一緒に話していた。

俺は和には何も言わずに時々会っていた。

中学の時でも仲が良かったから…

ある日それを和が見てしまい言われた…

「浮気してるだろ…?」

昼休みの屋上で言われた…

雅紀「和…!違うよ!浮気じゃなくて仲のいい友達だから…」

和也「内緒にしてて会ってたってことだろ?しかも男で同級生…俺には構ってくれないと思ったらそうだったんだ…」

雅紀「か…ず…」

和也「浮気したら許さないって言ったよな…?」

和は物凄く怒っていた…

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