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和は俺の服を折り曲げた。

胸辺りまで折り曲げられ少し恥ずかしい…

俺は手を和の跨った足に挟められ動けない…

雅紀「和…」

和也「今の雅紀…すごい可愛い…」

すると和は手を体に滑らせた。

雅紀「ぁ…っ…ぁ…ん…っ…」

和の手がいやらしく見える…

雅紀「ん…っ…ぁ…ん…っ…」

すると和は唇を重ね舌を絡ませる…

雅紀「んふっ…ん…っ…」

俺は黙って和についていった。

唇が離れると、

和也「雅紀。」

俺が和の方を見ると、

和也「幸せ？」

急に言われドキッてする…

雅紀「うん…すごい幸せ…」

そう言うとチュッとキスをして…

和也「ありがとう…雅紀…」

雅紀「和も幸せ？」

和也「うん…幸せだよ。雅紀…」

ケンカから仲直りの愛…

お互いに信じ合う気持ちを大事にしようね…？

和…

俺はすごい幸せ者です…

〜END〜