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雅紀「うん…みんなからのプレゼントはすごい嬉しいよ…でも俺は和からもらったのが一番嬉しい…ありがとう…和…」

和也「ずるいな…雅紀…」

おでこをコツンとあてて…

和也「そうやって好きにさせるんだから…」

雅紀「んっ…」

目を少し開けると和が目を見つめていた…

多分…今顔赤い…

唇を離すと、

雅紀「和の唇…柔らかいんだね…」

和也「雅紀も…柔らかくてもっとしたいよ。」

雅紀「んふっ…か…ず…」

またキスをされ和に思うがままにされていた…

恋人になって初めてのクリスマス…

そして自分の誕生日…

こんなにも幸せなことはなかった…

生まれてきてよかった…

ありがとう…

和…

大好きです…

〜END〜