テキストサイズ

抑えきれない気持ち…

第10章 番外編 バレンタイン

唇が離れると、

雅紀「甘い…」

甘くて美味しいチョコ…

和也「一人で作ったの?」

雅紀「うん…母さんに作り方教えてもらって作ったの…」

和也「よくできました。」

耳を甘噛みされる。

雅紀「ん…っ…ぁ…っ…」

優しく気持ちよくしてくれる…

雅紀「ぁ…ん…っ…耳だめだって…」

和也「知ってるよ。」

雅紀「ひゃぁ…か…ず…あんっ…」

和也「雅紀…大好き…」

雅紀「俺も…あんっ…大好きだよ…」

バレンタインの甘い夜が始まった…

やっぱりあげてよかった…

人生初のバレンタイン…

受け取ってもらえて嬉しい…

和…

ありがとう…

幸せで大好きです…

〜END〜

ストーリーメニュー

TOPTOPへ