無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

今度は正常な形ではなく、真菜が上に乗っている形になった。


始めに、真菜はキスを求めた。

愛のある気持ちいいキスを…。


「ん…綾葉ぁ…っ」

「なんか、積極的だな…っ。キスしながら、自分で動くんだ…」


両手を彼のお腹ら辺に置いて、身体をゆっくりと沈めていく。

理性なんて、どっかに置いてきてしまった。


腰を浮かせながら、出し入れする。息が、足りなくてキスをしっかりできていないと、綾葉は

「…んっ……キス」


と、いつもより甘い声で誘う。
それに乗ってしまう私もなのだが…舌を突き出して舌で味わう。


「やば……んんっ……!」

そして、少しずつ感じている綾葉にも興奮してくるのだ。さっきまで、全然感じなかったのに…ッ!


腰を柔らかく使って、彼をイかす事にした。

でも、経験豊富な彼じゃ……。