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妄想はご自由に

第3章 妄想と現実

シャワーを浴びて待つと
腰にタオルを巻いて出てきた

ぽよん とした体は見ようによっては
愛くるしい

と思い込む

ベットの隣に座りキスをする
上手くはない

さっそく胸を触る

「オッ オッパイ おっきいですよね」

嬉しそうに揉むんでいる

 あんっ

感じている振りをする

私は早く終わらせたくて
タオル越しにデブのを握ってみた

握った手が硬直する

恐る恐るサイズを確認する

 (デカっ 裂けちゃうよ)

気持ちい良いのか
アヘアヘと喜んでいる

私のアソコにいきなり指を入れる
グリグリされ悲鳴をあげた

感じていると勘違いされ
さっきより強く弄られる

目を瞑り 木村さんを妄想する

じゅっ と熱くなるのが分かった

木村さんの 熱くて 硬いものが
私の中で暴れる

 あっ あん あん

「もっとぉ もっと奥に」

背中に腕を回して
より深く繋がろうとした

もう少し

って所で動きが止まった

荒い息をしてびっしょり汗をかいている

「スゴいです 僕たちぴったりですね」

笑顔のデブが目の前にいた

・・・・・・・・・・・・・。

  えっ?  私 イってないよ

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