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妄想はご自由に

第8章 新たな妄想

夢を見た

白馬ではないが、何か白い高級車が
私の前に静かに止まる

そして、助手席のドアが開き
私は乗り込む

待たせてごめんね

微笑みとあわせて
キスされる

車はどこかに走っていく

心が弾むのがわかる

この人とどこまでも

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