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先輩と部活

第2章 類先輩と部室で



そこで類先輩は離してくれた
私の体は力が抜けてふっとその場に
座り込んでしまった

「はぁ…はぁ…」

潤んだ目、涎もついていて
少し息切れもしている
きっとだらしない顔だろう

そんな顔で上を、類先輩の顔を見た

類先輩…

「っ…その顔エロすぎるよれなちゃん…止まらなくなる…」

がたんっ

類先輩は私を机の上に押し倒した

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