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先輩と部活

第3章 再び…?



そして私達の練習が終わった

次は類先輩達のバンド

いつもなら楽しみにしてたのに
今は考え事に必死だ

だけど先輩達が演奏しだした途端、
すぐに思考はそっちに持っていかれた


カッコイイ…


本当に、とても1つしか年変わらないなんて
思えない

ちらっと類先輩を見る
とても気持ちよさそうに歌っている

ホントに、この声好き…
あとあの表情
声にも表情にも感情が入ってて…見惚れる


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