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短編集!!

第1章 成宮先生×彩羽


また、目が合ったよね?

遮断機の向こうの自分とは違う世界の男
あの人はあたしの塾の「先生」だ

「あー負けたァ」
「はーい彩羽〜ば・つ・ゲームッ!!」
「えー今日は何するの?」
「どーするぅ?」
キーンコーンカーンコーン

「席つけー。始めるやる気のない者は出ていいぞ」

「愛想なーい〜だから、授業しか人気ないんだよ?」
「そうだー成宮w」

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