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男の娘をプロデュース!?

第4章 モデルと言う名の着せ替え人形

早乙女君のリアクションを見てみぃこも自分のパンツが見えちゃってることに気付いたらしく、慌ててスカートを押さえる。

「でも私たちの熱意は伝わったでしょ?」

「う、うん……まぁ、それは……」

恐る恐る頷いてくれる。

「よりよい作品にするためにも早乙女君の力が必要なのっ……」

「気持ちはわかるけど……別に本当の男の子が女装しなくても描けるんじゃ……」

けどさすがに快諾してもらうまでは至っていないらしい。

ま、そりゃそうだよね~

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