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こんなはずじゃなかった

第2章 つづき

みのり 17歳の冬 初sex


相手は5つ上のサイトで知り合った

大学生

テストがあったその日は学校もすぐ終わり

午後からはフリーだった

友だちと途中まで一緒に帰り

それから別れて来た道を隠れて戻る

そう、その日は前日から約束してた

大学生の家に行くため

その日の前日

やっぱりはじめてだし、

怖くて、その大学生と電話してみた

全然イイ人

話も楽しくて好きになりそうだった

安心したからやってもいいと答えた

私は処女だったけどなんかの意地で

処女じゃないって…言っちゃった

痛いのかな、でも私は痛くない人なのかも

なんてあれこれ想像してた

大学生の住むアパートについた

緊張 やっぱりちょっと怖い 警戒

階段をのぼって一番奥の部屋

正面に立ち インターホンを押そうとしたら

気になってたのかたまたまドアを開けた

大学生と目が合う

あーこんな人なんだ

背は小さめで ポッチャリ でも筋肉質

目はくりくり 茶髪

部屋に入ってとりあえず荷物を置く

the大学生って感じの一人暮らしの

汚い部屋 スケールのちょっと大きい趣味部屋

マフラーを外してこたつに足を入れる

お互いそんなに緊張してなくて

楽しかった

大学生が私を誘う

恥ずかしがりながらもベッドに入る私

私ってこんな子だったんだって思った

大学生が下のあそこを制服の上から

まさぐる

キスする 胸触られ揉まれる

パンツの中に手が入ってくる

もー既に濡れてるあそこ

濡れてるよなんて言われて恥ずかしがる私

大学生が私の上に覆いかぶさった

大学生がズボンを脱ぐ 私はタイツを脱ぐ

私はそれまで処女が嫌で1回だけ

サイトで会った人にあげようとしたけど

痛すぎて結局処女のままだった

あー今日やっと卒業出来るんだ

はじめてってなに

ファーストキスがなに

処女をだれにあげるかって

そんなに大事なことなのかな

知らない 私にはわからない

初めても2回目も一緒じゃん

きれい事にしか聞こえないから関係ない

大学生がゴムをつける

私のあそこにあてがう

一気に強く押し込んだ

私は声を出さずにはいられないほど痛くて

半分泣いてた それでも完全に入ってなくて

大学生は押し込み続ける

喘ぎ声っていうより泣き声だったかも


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