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隣の家の子犬さん

第4章 好きになって…

和也sid

俺が相葉さんの恋人の話を振った。

だけど何も答えずただ泣いていた。

するといきなり抱きついてきてびっくりした。

俺は相葉さんをなだめていた。

すると相葉さんの力がなくなってきて、

雅紀「スー…」

泣き疲れからか眠ってしまった。

俺はゆっくりソファーに寝かした。

目にはまだ涙が溜まっている…

雅紀「にの…みや…くん…」

相葉さんは言った。

俺はタオルケットを持ってきて上にかける。

俺は頬を撫でる…

雅紀「ん…っ…」

起きる気配はなかった…

俺はそのまま彼の唇に自分の唇を重ねた…

唇を離し感じる…

柔らかくて暖かい唇…

相葉さん…

俺はあなたに…

恋をしたのかもしれません…

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