テキストサイズ

隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

俺は面白く二宮君の首筋辺りの匂いを嗅いでみた。

和也「雅紀…やぁ…くすぐったい…」

雅紀「だって…和の匂い好きなんだもん…」

バランスを崩して倒れて俺が上に乗る。

和也「ふふっ…ちょ…やだ…くすぐったい…」

二宮君以外と感じやすいのかな…?

雅紀「和。」

和也「ん?なに…?」

俺は二宮君の首筋に顔を埋める。

和也「ぁ…っ…はぁ…っ…」

体が震えてるのが分かる…

和也「雅紀…首…くすぐったい…」

首弱いのかな…?

舌で舐めてみると、

和也「ひゃぁ…ん…っ…ふ…っ…」

可愛い声を出しながら体が震えた。

和也「雅紀も意地悪なんだね…」

たまには俺も気持ちよくさせたい…

いつもは受けていた方だけど…

今は…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ