隣の家の子犬さん
第6章 ドキドキの日々
雅紀「いたた…」
久しぶりに付けるから痛い…
雅紀「よし…」
見ると綺麗なシルバーのピアスが見える。
一応片方だけ…
付けたら泣きそうになっちゃう。
俺はリビングに戻った。
雅紀「付けてみたよ…?」
俺は座り二宮君に見せた。
和也「お揃いだね。」
雅紀「うん…ありがとう二宮君…大事にするね…!」
二宮君は俺を抱き寄せ唇を重ねた。
雅紀「ん…っ…二宮君…」
和也「和だよ、雅紀。」
雅紀「か…か…」
何時もなら言えたのに何故か今日は緊張しちゃって…
和也「緊張しないで?雅紀。」
雅紀「うん…か…和…」
俺は二宮君の胸の中で抱きしめられている。
俺は顔を上げてなんとか二宮君の背中に手を回して首筋に顔を埋めて抱きついた。
雅紀「和の匂い…好き…」
落ち着く優しい匂いがする…
久しぶりに付けるから痛い…
雅紀「よし…」
見ると綺麗なシルバーのピアスが見える。
一応片方だけ…
付けたら泣きそうになっちゃう。
俺はリビングに戻った。
雅紀「付けてみたよ…?」
俺は座り二宮君に見せた。
和也「お揃いだね。」
雅紀「うん…ありがとう二宮君…大事にするね…!」
二宮君は俺を抱き寄せ唇を重ねた。
雅紀「ん…っ…二宮君…」
和也「和だよ、雅紀。」
雅紀「か…か…」
何時もなら言えたのに何故か今日は緊張しちゃって…
和也「緊張しないで?雅紀。」
雅紀「うん…か…和…」
俺は二宮君の胸の中で抱きしめられている。
俺は顔を上げてなんとか二宮君の背中に手を回して首筋に顔を埋めて抱きついた。
雅紀「和の匂い…好き…」
落ち着く優しい匂いがする…