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隣の家の子犬さん

第8章 恐怖を感じないで

二宮君が眠って俺は隣で様子を見ていた。

あんな風にされたら眠れなくなっちゃったよ…

時計を見ると夜の7時過ぎだ。

俺は起きて何か簡単に料理をすることにした。

雅紀「あっ、服着ないと…」

俺は着替えて台所に向かった。

俺は軽くチャーハンを作った。

俺は二宮君が起きるまでコーヒーを飲んでいた。

しばらくして寝室に行く。

見ると二宮君は起きていた。

雅紀「あっ、和。」

和也「うん…」

あまり元気じゃなさそう…

雅紀「大丈夫?体調悪い?」

二宮君は首を振った。

和也「夢見てた…」

雅紀「夢…?」

和也「悪夢を見てた…」

二宮君は不安そうに見ていた。

俺はベットに座り二宮君の頭を撫でる。

二宮君はまた目を閉じかかろうとしていた。

和也「んぅ…」

二宮君はまたゆっくり目を閉じて眠ってしまった。

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