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齧りかけの林檎

第4章 ● 待つ君の ♂side





いつもより長く湯船に浸かっていたようだ。



ちょっとだけ頭がクラクラする。



湯船に浸かりながら、彼女のことを考えすぎてしまったようだ。









風呂上りに、冷えた牛乳を一気に飲み干した。








早く、明日になれ。








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