
ドラクエらんど
第19章 ビッツの館 (後編)
「あれ……デジャヴュ?」
「そうか、わかったぞ。あの高麗人参の化け物がビッツか」
「ええええっ!?」
僕はチ○コが石化された痛みを思い出した。
股辺りがゾワッとする。
山本茂晴美さんがいなかったらどうなってたか…。
もしかしてひなたくんもチ○コを石化されたのか!?
もしくは、奴隷にならないと石化するぞと脅されたとか?
そりゃ嫌でも従いたくなるよな!!!
「他に扉はないな…。てことは、この中に屋根に続く階段があるってことか」
れんじがすんなり扉を開けようとする。
「ちょ、まっ…!! 絶対にビッツの目を見るなよ! チ○コを石化されるぞ!!」
「はあ?」
僕は涙目で訴えた。
それを察したのかれんじは「わかった」と答えると、静かに扉を開けた。
レッドカーペットの先には、3人の人影があった。
玉座に座る男とその両隣に立っているスキンヘッドのマッチョたち……んんっ? マッチョ!?
左側にいるマッチョは、まさかの僕をベッドに押し倒したマッチョ野郎ではないですかwwwwwww
「なんだ、お前たちは…」
左側にいるマッチョ野郎が言う。
僕はとっさに昭玄さんの背中に隠れた。
「ビッツ様、あなたをお守りするために、我々にも悪魔退治をさせてください」
とっさに昭玄さんは奴隷になりすました。
「あら、あたしのために命を捧げる勇敢な男は大好きよ」
そう言うとビッツは玉座から腰を上げた。
「そうか、わかったぞ。あの高麗人参の化け物がビッツか」
「ええええっ!?」
僕はチ○コが石化された痛みを思い出した。
股辺りがゾワッとする。
山本茂晴美さんがいなかったらどうなってたか…。
もしかしてひなたくんもチ○コを石化されたのか!?
もしくは、奴隷にならないと石化するぞと脅されたとか?
そりゃ嫌でも従いたくなるよな!!!
「他に扉はないな…。てことは、この中に屋根に続く階段があるってことか」
れんじがすんなり扉を開けようとする。
「ちょ、まっ…!! 絶対にビッツの目を見るなよ! チ○コを石化されるぞ!!」
「はあ?」
僕は涙目で訴えた。
それを察したのかれんじは「わかった」と答えると、静かに扉を開けた。
レッドカーペットの先には、3人の人影があった。
玉座に座る男とその両隣に立っているスキンヘッドのマッチョたち……んんっ? マッチョ!?
左側にいるマッチョは、まさかの僕をベッドに押し倒したマッチョ野郎ではないですかwwwwwww
「なんだ、お前たちは…」
左側にいるマッチョ野郎が言う。
僕はとっさに昭玄さんの背中に隠れた。
「ビッツ様、あなたをお守りするために、我々にも悪魔退治をさせてください」
とっさに昭玄さんは奴隷になりすました。
「あら、あたしのために命を捧げる勇敢な男は大好きよ」
そう言うとビッツは玉座から腰を上げた。
