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ねえ、誰がやったの？
昭玄さん？ 昭玄さんだよね、きっとｗｗｗｗ



僕はケツの穴をキュッと締めながら、ビッツの部屋を後にした。



「ゆ、YUI様、ビッツ様がっ…！ ん？ なんだ貴様ら、なぜここにいるっ…！」



僕たちに気付き、槍で襲ってくる奴隷たち。



「待て！ この者たちは敵ではない」

「しかしっ……」



YUIさんは目を伏せた。



「……私が間違っていたのだ。

真の敵は、ビッツだ」



その言葉を聞いて、奴隷たちは呆然と立ち尽くした。



「急ごう！」



ひなたくんが皆に声をかける。
僕たちは頷き、長い廊下を走りだした。



「あの、待って！ これをっ…！」



横からあの少年が出てきて、僕に銅の剣を手渡してくれる。



「ありがとう！」



ホモは苦手だけど、YUIさんとうまくいくことを祈ってますｗｗｗｗ



僕たちは玄関から外に出ると、ビッツが落下した場所に向かった。



「な、なんだ、ありゃ！」



ビッツはなんと巨大化していた。
ラスボスによくある変形するパターンｗｗ
館と同じ高さくらいに巨大化していて、上半身も魔物化していた。
唯一顔だけは残ってて、それがかえってえぐい。